JWBA日本ウェイクボード協会オフィシャルウェブサイト



 
 
 

● 活動理念と計画

■ JWBAの活動理念
自然環境と共存しながら、明るく、健康的なスポ一ツとしてのウェイクボードの国民的普及・認知を図る。

そのためには、ウェイクボードそのものの育成よりも、むしろウェイクボードを通じた青少年育成や環境への貢献等を本旨とする。

徹底したユーザーの視点に立ち、楽しむためのルールやモラルを自然に身につけていくプロセスを基本とする。

楽しいことには人が集まり、楽しいことは継続する。それらがあくまで結果として物販やサービスといった経済効果を生む。そのため、売ることからの発想ではなく、ユーザーが楽しめる情報と環境を提供していくことから始める。

有り余るモノと氾濫する情報の中で育った現代の青少年には、おざなりの教育方法や押しつけの人間形成はもはや通用しなくなりつつある。個性や自己表現の場を模索する彼らが抵抗なく共感できるウェイクボードを通じて自然とのふれあいや人間関係構築の機会を提供することは、従来の家庭教育や学校教育を補完する21世紀にふさわしい新たな第三の道となる。

ウェイクボードの楽しさをたくさんの人に伝えたい!そして、ウェイクボードの「楽しさ」と「かっこよさ」の中から21世紀型の新しいカルチャーや人間を創造して行くためのニュージェネレーション世代の為の"X-nation"への実現。


■ X-nation 〜Reset〜とは
1.
「夢と希望」を持ち自分の将来をイメージできる個性的な人間の育成。
2.
「与えられる時代」から「自分達で創る」時代への変革。
3.
「楽しむためには」という自由な発想の中から全ての活動が始まる。
4.
活動を前進するために起こる失敗は失敗ではなく、自分自身の心の中にある限界であり、それはゴールへの通過点である。そして、イメージ出来る事は必ず実現する。
5.
ユーザーによって創られる、ユーザーの為の「本物の楽しさ」を伝えられる21世紀型の協会の創造。
6.
ウェイクボードに関わる様々な分野の企業や人が、役割分担をして「譲り合い」「協力」することが「発展=公の利益」につながり、それが「自分達の目的の達成」につながる。
7.
自然や人や生き物、全ての物を愛する気持ちを持つことが大切である。


■ ウェイクボード普及促進のための活動
現在、地区ごとに運営を任されている競技大会。関西など、スポンサーを取りつけて、大会を年3‐4戦開催できる地区もあれば、四国のように予算が逼迫して1年に1回の開催が危ぶまれる地区もあります。

競技大会は、ウェイクボードの魅力を広く一般に伝える絶好の機会ですが、それ以外にも以下のような意義があります。
 
競技大会には日本の各地区から大勢のオピニオンリーダーが集まるため、生きた情報の交換やネットワーク構築が促進されます 。
このことが、オピニオンリーダーたちが地元に戻ってからの普及活動・安全活動に大いに役立ちます。
競技大会は、ウェイクボーダーにとって自分たちの才能・練習の成果を試すことのできる唯一の場です。そのため、競技大会は、日本のウェイクボードの水準向上のためにも必要不可欠なイベントです。


■ ウェイクボードを通じた青少年育成活動
やってみたい、と思っている若者に体験のチャンスを!
「やったことないけど、一度やってみたい」 ― そう思う中高生や20代の若者に対し、プロのウェイクボーダーが直接手ほどきをするセッションを開催します。
 
セッションでは、ウェイクボードの魅力だけでなく、一つの夢を実現しようとする生き方を実感してもらい、また、マリンレジャーでのマナーや協調・譲り合いの精神をメッセージとして伝えていきます。

「自分さえよければノ」という現在の日本人の意識を変えていくことが今日の社会状況を改善する最良の方法であり、また、世界に通用する「夢と希望を持った」青少年の育成につながる、と私たちは確信しています。



《参考:アメリカでの事例》
カッコイイと思う大人なら話を聞く10代の子どもたち

米プロスケート・ボーダーのカリスマ的存在であるトニー・ホークは、全米各地のスケートパークで、地元の子供たちと一緒に滑るセッションを通じてスケートボードの啓蒙活動を展開しています。子供たちにとっては憧れのカッコいい存在だけに、彼がモラルや自分の生き方について語っても、熱心に耳を傾けます。



■ ウェイクボードを通じた環境活動
イベントを通じて、環境保護を訴える
 
ウェイクボードを通じて「水と親しみ、自然環境を守ることの大切さ」を訴求する親子参加型のイベントを開催します。
すでに大会開催時に実施している「フィールド・セービングパーティ」(皆でゴミ拾いをしてビーチや河川敷の清掃を行う)も継続展開します。
こうしたイベントを通じ、自分たちの手で環境を守っていかないといけないという意識を芽生えさせます。
水に浸かった者にしか分からない川の水質体感調査
人が普段入らないような川に入るウェイクボーダーたち。水を飲んで水質汚染を身をもって体感すると自ずと自然環境を大事にしようという意識につながります。そうした当事者たちの協力を仰いで、川や湖の水質調査を実施し、データベース化していきたい。