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【IWWF】PHUKET OPEN 2018 大会報告

4月21~22日に PhuketWakePark にて開催されました PHUKET OPEN 2018 にJWBA公認プロライダー3名が参加しました。
下記の通り大会報告が届いておりますので、ご紹介致します!

 

4月21~22日に PhuketWakePark で開催されたこの大会にJWBA公認プロライダー3名で出場しました。

Open Men 豊嶋 光樹
Open Women 倉田 麗奈
Master Men 小笠原 崇

オープンクラスにはアジア圏、ヨーロッパ各国からの強豪ライダーが集まった今大会、安定の滑りと確実にトリックを決め、豊嶋 光樹と倉田 麗奈共にファイナルへ進出。

ファイナルでは男女ともに、強豪揃いの中、Womenクラスで予選と同様に安定の滑りと、ラストランでは攻めの滑りでポイントを上げたものの高難易度の技を安定に決めてきたライダーも多く、倉田麗奈3位入賞。

Menクラスではヨーロッパチャンピオンなど強豪メンバーのみ残ったファイナルヒート、900 当たり前のハイレベルの滑りの中こちらも安定さと確実にトリックを決めたが、世界レベルに及ばず、4位入賞に終わりました。

Masterクラスに出場した小笠原崇はケーブル大会初参戦のなか、地元のレジェンドライダーが集まったこのクラスで安定さを武器に確実にポイントを稼ぎ、ラストランに追い上げを決め、2位入賞を手にしました。
今大会はIWWF(国際水上スキー&ウェイクボード連盟)主催ともあり、世界中のライダーが上位を狙い称号と共にIWWFポイントを取るため出場しました。

このポイントはウェイクボードのワールドカップの出場権につながる重要なポイントでこれが選抜の基準になります。

5月8~12日にヨルダンで開催されるケーブルウェイクボード ワールドカップに豊嶋 光樹、倉田 麗奈は出場します。

こちらも精一杯頑張って来ます、引き続き応援宜しくお願いします。

 

報告:豊嶋 光樹

 

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