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【重要】2020年度JWBA競技・審判委員会の再編成とそれに伴う役職者の推薦決定・選考方法についてのお知らせ

 

新年あけましておめでとうございます。

今年も一般社団法人日本ウェイクボード協会は更なるウェイクボード競技の発展に向け、一丸となって前進して行く所存でございますので、本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
2020年ウェイクボードに関わる全ての皆さまが、より良いウェイクボードライフを送れますよう、お祈り申し上げます。

 

さて、表題にございます通り、先に行われたJWBA理事会にて、下記の通り2020年度JWBA競技・審判委員会の再編成とそれに伴う役職者の推薦決定・選考方法が可決されました。※全会員の皆さまにおかれましては、下記に記載致しました決定内容を必ずご確認くださいますよう、お願い致します。

つきましては、下記に記載致しました通り、競技審判副委員長の立候補・推薦をフォームメーラーにて1月5日より受付開始致します。

  

競技・審判副委員長 立候補・推薦 受付期間:1月5日(日)〜10日(金)

受付URL:https://pro.form-mailer.jp/fms/03f66c0b186866

 

① JWBA主催・公認・認定大会はJWBA競技・審判委員会が統括するルール・レギュレーションに則り開催することができるが、2020年度より人選の改正を執り行い新体制とし、競技・審判委員会はウェイクボード・サーフィン・スケート・ケーブルクラスの統括とする。

② 競技・審判委員長 JWBAの統括 空門 恵洋(理事推薦決定)

③ 競技・審判副委員長 JWBA各地区の統括 各地区に於ける委員長 5名 (立候補・推薦にて選考 ④参照)

④ 各地区競技・審判委員長(1名)・副委員長(1名以上)を各地区からの立候補、推薦から選考し2020年度以降は地区の代表とする。
※会員・ジャッジ・ドライバーの資格を取得していない方は2020年2月19日の講習受講を必須条件とする。ただし地区委員長には就任できない。

⑤ 2020年度以降、ジャッジ資格はウェイクボード・サーフィン・ケーブルとカテゴリー別で資格が与えられる。また、2019年度以前に取得された方は各講習会に参加し、ルール・レギュレーションの理解に努める事とする。

⑥ 競技・審判委員の勤め(2020年度よりHPにてジャッジ・ドライバー資格取得者のリストを掲載する。)

❶ 競技・審判委員会の必須役員は副委員長から選出する
❷ ネット会議参加の義務 不参加の場合は議長(競技・審判委員長)に委任となる
❸ 地区委員長、副委員長、Bライセンス以上の取得者は講習会にて講師をする事ができる
❹ ジャッジ&ドライバー資格取得者は所属地区の競技・審判委員会メンバーとする

⑦ 各地区Facebook等のJWBA公認オフィシャルサイトの開設が望ましい。(新任者管理)

以上