教育委員会

INSTRUCTIONとは?

ウェイクボードという名称が定着し約11年がたち、おもしろい、楽しい、仲間が増えるなど、継続できた要因はこれら生活に直結したライフスタイルであったように感じます。

また、年々進化していくトリックやボート/ボード等の性能向上などいつも終わりのない新鮮さと可能性も同時に与えられています。 一方では、道具の進化や情報伝達のスピード化でトッププロの最新パフォーマンスも身近になり、目標となるトリックにすぐ挑戦できるのもまたウェイクボードの最大の魅了でもあります。しかし、事故・けが・環境問題の多発も見逃せない現状で、啓蒙マスコミがいつの間にか批判の広告を、、、なども現在でも十分考えられます。 現状はフィールドが水だというところからステップを踏まず無謀な挑戦が目立つようになってきて、事故・けがにおいては専用保険の整備が不十分な上、プレイヤーやトーイングサービス者の意識が軽薄で、まさに起こってしまってからでは遅い加害者・被害者・事業者などの環境が存在しています。

教育委員会が、提案する制度は、従来の縛っていくものではなく、インストラクターには最新のウェイクボード技術や今後の動向、マテリアルやトーイングギアなどの情報、扱い方、ウェイクSK8やウェイクサーフィンなど世界のウェイク情報や日本全国の情報の交換。 バッジテストでは自分の技術の見極め、次に目指すべきステップ、自分が受けてみたい指導の見極め等を正確に伝えたい・楽しんで頂きたい・継続いていただきたいをコンセプトに構築いたしました。

ウェイクボードの発祥、発展の地フロリダではもっと幅広い楽しみ方や、上手くなる為のウェイクボードのコーチィングが毎年マテリアル以上に進化しいろんな練習方法が生み出されています。 また水上スキーを始め水辺を利用している他のスポーツの引用出来る所なども多々存在しています。

バッチテスト改正

※2007/9月31日

  1. トリック重視の採点形式でなく、エアーするまでのボードコントロールを中心とした検定内容
  2. 個人のウィークポイント、ストロングポイントを把握するためのレーダーグラフ評価
  3. 都道府県協会を主軸とし、検定員を育てていくメンバー作り
  4. 年間スケジュールを決定し、講習会、検定会の実施

資格内容

検定員  資格検定できる資格

資格

検定員1st

資格内容

公認・認定スクールにてインストラクター1st / 2nd、
バッジテストを検定できる資格 公認スクール/認定スクールで
校長を務めることができる

受講資格

検定員2nd保持者であること

資格

検定員2nd

資格内容

公認・認定スクールにてインストラクター2nd、
バッジテストを検定できる資格認定スクールが開講・指導ができる

受講資格

INSTRUCTER ウエイクボードの知識や技術を修得し指導する資格

資格

インストラクター1st

資格内容

公認スクール/認定スクールが開講・指導ができる
公認・認定スクールにてバッジテストを開催する事が出来る
公認スクール/認定スクールで校長を務めることができる

受講資格

インストラクター2nd
保持者であること

資格

インストラクター2nd

資格内容

認定スクールが開講・指導ができる
公認・認定スクールにてバッジテストを開催する事が出来る

受講資格

LICENSE A保持者であること
5級船舶免許保持者であること

※上記資格希望者は受講日までに本年度 JWBAアスリート会員登録者であること。
※プロ登録者はインストラクター2nd の実技試験免除

LICENSE

資格

license A
license B
license C
license D
license E

資格内容

ライセンステストはA〜Eまでのレベルごとに、
どれだけウェイクボードの
基礎的な滑りが出来ているかをチェックする認定テストです。
公認スクール・認定スクールにて行われ、LICENSE A所得後には
インストラクターの受験資格が得られます。

受講資格

LICENCE Aを受講するには、
LICENSEB資格保持者であること

※LICENSE A.B.C希望者は、受講日までに本年度  JWBAアスリート会員登録者であること。

SCHOOL  公認スクール規定

SCHOOL

公認スクール

内容

  • 一地域において常時開設され、必要相当の校舎を有し、講師を常駐させているもの。
  • 校長は、当該ウェイクボードスクールの運営責任者であり、
    インストラクター1st資格・検定員1st資格を所持しているもの。
  • 講師はインストラクター資格保持者2名以上常勤させること。
  • インストラクター・バッジテストの講習会が開催できる。
  • 協会指定の安全対策保険に加入すること。

SCHOOL

認定スクール

内容

  • 校長は、当該ウェイクボードスクールの運営責任者であり、
    インストラクター資格・検定員資格を所持しているもの。
  • 講師はインストラクター資格保持者1名以上常勤させること。
  • バッジテストの講習会が開催できる。
  • 協会指定の安全対策保険に加入すること。

講習内容

検定員

資格

検定員1st

講習内容
 
 
 

検定をすることを対象実技に検定を行う ウェイクボードの検定規定、基準、その他検定に必要な事項 LICENCE規定、基準

合格基準

学科・実技検定で80点以上

資格

検定員2nd

講習内容
 
 
 

検定をすることを対象実技に検定を行う ウェイクボードの検定規定、基準、その他検定に必要な事項 LICENCE規定、基準

合格基準

学科・実技検定で70点以上

※検定員は講習のみで、実技(ライディング)テストはありません。

INSTRUCTER

INSTRUCTER/インストラクター1st
インバートドリル

PROGRESSIVEエッジ インバートトリップフリップエッジ インバートオーリーエッジ インバート

両サイド

SWITCHエアードリル

スゥイッチインバートスゥイッチスピンスイッチグラブエアー

ワンサイド

スライドドリル応用

リップスライド・ブラインドアウト

両サイド

スライド360°

ワンサイド

スピンドリル STEP2

ショートアプローチ180°

両サイド

フラットスピン360°オフアクシススピンバックサイドスピンフラットスピン360°

ワンサイド

SWITCHドリル

リップスライドボードスライドサイドスライド(プレス)

両サイド

スライド360°

ワンサイド

INSTRUCTER/インストラクター2nd
インバートドリル

PROGRESSIVEエッジ インバートトリップフリップエッジ インバートオーリーエッジ インバート

ワンサイド

エアードリル

ショートアプローチ2WAKEエアーグラブエアーOLLY エッジエアー2WAKEジャンプワイドアプローチ/ミドルアプローチ WAKE to WAKEジャンプ

ワンサイド

SWITCHエッジドリル

エッジプロトコル
 

センター(ヒールサイド/トーサイド)

ヒールサイドエッジアウトトーサイドエッジアウト

センターからアウトサイドへ

トーサイドエッジ カットアウト

ウェイキからアウトサイドにカットアウト

レベレッジターンレベレッジターン 2

カットアウトするときのスピードと倒れ具合

スライドドリル

リップスライド
 

センター(ヒールサイド/トーサイド)

ボードスライドサイドスライド(プレス)ブラインドポジション/カフポジションスラローム

両サイド

リエントリー180

両サイドスピン

スライド360°

ワンサイド

※インストラクター資格の認定は、実技・学科両方の合格が必要。 実技は検定項目の80%以上で合格

LICENCE

licence A 合格基準 80%
2WAKEジャンプドリル
PROGRESSIVEエッジ 2WAKEジャンプ 両サイド
ノーマルスピード
トリップフリップエッジ2WAKEジャンプ
オーリーエッジ 2WAKEジャンプ
180ドリル バックサイド
(ブラインドサイド)
レベレッジターンからのスライド180° ヒールサイドエッジ
スピードダウン
カフポジションでのキープ
レベレッジターンからのオーリー180°
ブラインドポジションでのキープ
オーリーのハーフキャブ
スライドドリル
リップスライド ワンサイド
ノーマルスピード
ボードスライド
サイドスライド(プレス) ワンサイド(センター以外)
スライド360° 指定なし
エッジドリル STEP3
(連続したマニューバー)
カービングサーフザウェイキ 両サイド
ノーマルスピード
スライド180°
スイッチカービングサーフザウェイキ
スライド180°
licence B   合格基準 80%
WAKEジャンプドリル
インサイドtoアウトサイド 両サイド
ノーマルスピード
2WAKEジャンプ
ハーフキャブ ワンサイド
180ドリル フロント
(オープンサイド)
レベレッジターンからのスライド180° 両サイド
ノーマルスピード
スライドハーフキャブ
レベレッジターンからのオーリー180°
オーリーのハーフキャブ
スライドドリル
リップスライドもしくはボードスライドボードスライド ワンサイド
サイドスライド(プレス) センター
エッジドリル STEP2
エッジプロトコル センター(ヒールサイド/トーサイド)
ヒールサイドエッジアウト センターからアウトサイドへ
トーサイドエッジアウト
エッジ カットアウト ウェイキからアウトサイドにカットア
レベレッジターン カットアウトするときのスピードと倒れ具合
レベレッジターン 2
ポジションドリル
スイッチ ワンハンドスラローム トーサイドエリア
CUFFEDポジション センター
BLINDポジション
アンダーウォーター ボードを沈ます ライン無し
licence C   合格基準 70%
オーリードリル
センターでオーリー ヒールエッジアウト
(フロントサイドエリア)
アウトサイドでのオーリー
リエントリー
エッジドリル STEP1
エッジプロトコル センター(ヒールサイド/トーサイド)
レベレッジターン TALLポジション 両サイド
スピードダウン
レベレッジターン SEATEDポジション
ウェイキ越えスラローム(ラインテンション)
レベレッジターン カットアウトするときのスピードと倒れ具合
レベレッジターン 2
アンダーウォーター ボードを沈ます  ラインを使用
ポジションドリル
サイドスライド(木の葉) 両サイド
スピードダウン
ワンハンドスラローム
オーリー
センター
サイン
180°
ハンドルロック
licence D   合格基準 70%
ポジション
ボードコントロール
ポジション センター
オフ・ザ・ウェイキ
ワンハンドスラローム
レベレッジターン
ルーズロープターン
スライド180°
スライドハーフキャブ
スイッチスタート
ウエイティング
水中時の方向転換
1.横方向転換
2.うつ伏せからの方向転換
サイン
ライン 入れ センター
スピードアップ
スピードダウン
ボートの旋回
転倒時OKサイン
ライディング終了
待機
エンジンストップ
licence E   合格基準 60%
ポジション
ボードコントロール
ウォータースタート センター
直進時
センターでのスラローム時
レベレッジターン
ルーズロープターン
ウェイキ越えのスラロームターン
オフ・ザ・ウェイキ 2回 ワンサイド
ウエイティング
水中時の方向転換
1.横方向転換
2.うつ伏せからの方向転換
サイン
ライン 入れ
スピードアップ
スピードダウン
ボートの旋回
転倒時OKサイン
ライディング終了
待機
エンジンストップ

料金

定員

資格

検定員1st

受講料

¥15,000

公認料

¥10,000

資格有効期間

2年間

備考

資格更新はクリニックにて

資格

検定員2nd

受講料

¥13,000

公認料

¥5,000

資格有効期間

2年間

備考

資格更新はクリニックにて

INSTRUCTER

資格

インストラクター1st

受講料(実技)

¥15,000

受講料(実技)

¥5,000

公認料

¥10,000

資格有効期間

2年間

備考

資格更新はクリニックにて

資格

インストラクター2nd

受講料(実技)

¥10,000

受講料(実技)

¥5,000

公認料

¥5,000

資格有効期間

2年間

備考

資格更新はクリニックにて

※上記資格希望者は受講日までに本年度 JWBAアスリート会員登録者であること。

LICENCE

資格

licence A

受講料(会員)

¥5,000

受講料(非会員)

登録料

¥3,000

備考

資格

licence B

受講料(会員)

¥5,000

受講料(非会員)

登録料

¥3,000

備考

資格

licence C

受講料(会員)

¥5,000

受講料(非会員)

登録料

¥3,000

備考

資格

licence D

受講料(会員)

¥3,000

受講料(非会員)

¥3,500

登録料

¥1,500

備考

非会員は登録料 ¥2,000

資格

licence E

受講料(会員)

¥3,000

受講料(非会員)

¥3,500

登録料

¥1,500

備考

非会員は登録料 ¥2,000

※LICENCE A.B.C希望者は、受講日までに本年度 JWBAアスリート会員登録者であること。

SCHOOL

公認スクール

公認料

¥20,000

備考

SCHOOL

認定スクール

公認料

¥15,000

備考