世界のスーパートッププロが東京ODAIBA BEACHに集結して開催されている
「WWA WORLD SERIES 2015 TOKYO PRO」の２日目は、PRO WOMENの
最終日のファイナル出場権６名のかけてのセミファイナルがHEAT ３に分かれて
ハイレベルのセッションが行われた。
見事ファイナル進出を果たした６名は、Dallas Friday、Ｎicola Butler、Raimi Merritt
Taylor McCullough、Melissa Marquardt、Tarah Mikacich
日本人プロライダーとして世界のトップに果敢に挑んだ優月は、２位のTaylor McCullough
に惜しくも５ポイント届かず３位となり、ファイナル進出は果たせなかったが、世界のトップ
アスリートへのチャレンジは優月とって大きな収穫になったことだろう！
また、HEAT１に登場した松浦 るみも４位となり、ファイナル進出とはならなかった。
PRO MENは、２５名のアスリートが６HEATに分かれてセッションを繰り広げ１２名が
最終日のセミファイナルに進出した。日本人でセミファイナル進出という快挙を
成し遂げたのは、安井 寿紀ただ一人だった。
明日のセミファイナルは、ワールドシリーズランキングTOP6が加わり、１８名により
ファイナル進出６名を奪い合う世界トップクラスの壮絶な戦いが繰り広げられる！！
８月２３日（日）最終日は、１２：００からPRO MENセミファイナルがキックオフとなる。
”WORLD SERIES TOKYO PRO”をお楽しみください！！
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